山科精器はSDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会課題の解決と持続的成長の両立を目指すことを宣言します。
本社を構える滋賀県は、琵琶湖の環境保全や近江商人「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の精神を受け継ぎ、実践してきた土地です。この精神は、地球上の誰一人として取り残さないことを誓うSDGsと繋がるものだと考えています(No one will be left behind)。
滋賀県企業として環境と三方よしの精神を尊重する山科精器が、2003年に制定した「経営理念」はSDGsにリンクしております。アウトサイドインの視点から環境・社会課題の解決を目指すビジネスモデルを創造し、その商品開発を通じて全人類の幸福と社会の成長に貢献してまいります。
代表取締役会長 大日 常男
代表取締役社長 大日 陽一郎