csr

CSRの取り組み

社会と環境、山科精器
社内に向けた取り組みという
3つの観点からCSR活動を
積極的に実施してきました。
私たちが力を入れる
CSRについてご紹介します。

SOCIAL CONTRIBUTIONS

CSR_教育

教育との関わり

インターンシップの受け入れ

高校や大学の学外実習を通して、将来に向けた学修や進路に役立てることを目的としています。

小学校でのキャリア教育

地域の小中学生を中心とした希望者に、工場見学を実施しています。
また、市主催の小学生向けお仕事紹介図鑑にも掲載され、製造業の理解に一役買っています。

CSR_地域社会との関わり

地域社会との関わり

中学生野球チーム支援

山科精器の本社グラウンドを中学生野球チームの練習場として無償で貸し出しています。

桜のライトアップ

山科精器のシンボル、しだれ桜がライトに包まれる夕刻からの幽玄な美しさは壮観。
道行く人々がふらりと花見を楽しまれる光景は春の風物詩になっています。

CSR_国際社会との関わり

国際社会との関わり

外国人技能実習生の受け入れ

2014年度より、ベトナムとフィリピンの実習生を受け入れています。
外国人労働者の技能習得の支援により、開発途上国の経済発展に貢献しています。

CSR_社会福祉との関わり

社会福祉との関わり

赤い羽根共同募金

赤い羽根共同募金運動に毎年送金しています。
日本赤十字・栗東市スポーツ協会・滋賀県障害者スポーツ協会など、地域の福祉に貢献しています。

GLOBAL ENVIRONMENT

OFFICE ENVIRONMENT

CSRの取り組み

5S活動

毎週火曜日朝に、全従業員で整理・整頓・清掃活動。また、1日2回は共用部分を消毒し、感染予防対策を実施しています。

CSRの取り組み

安全衛生委員会

業務を安全に遂行するために委員会のメンバーが毎月、現場パトロールを行います。事故を未然に防ぎ、安心して業務に取り組めるよう改善点を洗い出して工夫を重ねています。

CSRの取り組み

電気使用量の削減

昼休み・退社時にはこまめに消灯します。

CSRの取り組み

資源回収と廃棄物の
分別・リユース

リサイクル資源の回収と、自治体のルールに従った分別廃棄に努めています。まだ使用できるものは社内で情報を共有し、別部署でできるかぎり再利用します。

RESPECT FOR HUMAN

CSRの取り組み

人権尊重

経営理念において「社員一人一人は個人として尊重され、人間としての尊厳を認められなければならない」と掲げ、人権の尊重に努めています。

また、セクシャル・ハラスメントやパワー・ハラスメントなど、人権に関わる問題の未然の防止と発生に備え、相談窓口を設置。「やりたいをカタチに」を企業タグラインとし、社員のやりたいことを叶える職場環境の整備に努めています。

CSRの取り組み

仕事と育児/介護の両立支援

時短勤務や在宅勤務など柔軟な働き方の選択肢を揃え、家庭の状況に左右されず仕事で活躍できるよう環境を整備しました。
育児休暇を取得後、復帰する社員の割合は100%を誇り、女性社員の声はその都度制度に反映しています。

  • 育児短時間勤務:小学校6年生まで
  • 育児休暇:最長2年
  • 産前産後休暇:産前6週間、産後8週間
  • 男性社員1名取得(2023年度実績)
CSRの取り組み

多様な働き方

  • 子の看護休暇/介護休暇:特別休暇として、年5日取得可能。
  • 時間有給:1時間単位で取得可能。
  • メモリアル休暇:特別休暇として誕生日もしくは結婚記念日の前後1ヶ月に年1回取得可能。
  • サテライトオフィスの設置:遠方への外出時に、外出先と勤務地の往復の移動時間の節約を目的として、大阪にサテライトオフィスを設置。
  • 時差出勤の導入により、職場環境にあわせたフレキシブルな働き方が可能。
CSRの取り組み

人材育成

若手〜中堅社員の教育

新入社員はもちろん、経験年数にあわせた研修を用意。
各々のペースで社会人として成長できる環境を整え、社会人基礎力や自主性の向上に力を注いでいます。
受講後には「行動宣言シート」を提出し、年4回の評価面談により宣言の実行をサポートしています。

管理職の教育

部下を持つ立場において必要なコーチングや、リーダーとしてのセルフマネジメントを学びます。

CSRの取り組み

社内交流イベント

スポーツフェスタ

年に一度、社員とその家族も参加。スポーツを通して交流を深めています。

周年式典

10年に一度は貸し切ったホテルで会食。互いの頑張りをねぎらいつつ、今後の抱負を語りあう機会です。

RESPECT FOR HUMAN

CSRの取り組み

健康へのビジョン

  • 経営方針の「社員とその家族の安全と健康を第一とする」をもっとも重視し、心身の安全と健康を守ることに重きを置いています。
  • 心身ともに健康で安心して働ける環境をつくるため、社員が自主的に働き方を改善する委員会を発足し、残業ゼロに向けた取り組みを実施しています。
  • 食堂のメニューに健康のための「減塩弁当」「野菜たっぷりメニュー」を追加しました。
  • 社内の敷地で無農薬野菜を栽培。収穫された野菜はその日のうちに社員に配布され、新鮮で安全な野菜が食卓に並びます。
CSRの取り組み

検診への支援

  • 定期検診やストレスチェックの大切さをアナウンス、また業務時間内に実施することで受検率向上と健康への意識を高めています。
  • 保健指導を受ける人の割合が高くなるよう、書面と口頭で連絡。
  • 精神科医の産業医が毎月メンタルヘルスの相談に応じています。希望者は誰でも相談可能。
  • メンタルヘルスの外部講師による講習を毎年実施。
  • 毎年、社内でインフルエンザの予防接種を受けられるよう手配。