人権尊重
経営理念において「社員一人一人は個人として尊重され、人間としての尊厳を認められなければならない」と掲げ、人権の尊重に努めています。
また、セクシャル・ハラスメントやパワー・ハラスメントなど、人権に関わる問題の未然の防止と発生に備え、相談窓口を設置。「やりたいをカタチに」を企業タグラインとし、社員のやりたいことを叶える職場環境の整備に努めています。
高校や大学の学外実習を通して、将来に向けた学修や進路に役立てることを目的としています。
地域の小中学生を中心とした希望者に、工場見学を実施しています。
また、市主催の小学生向けお仕事紹介図鑑にも掲載され、製造業の理解に一役買っています。
山科精器の本社グラウンドを中学生野球チームの練習場として無償で貸し出しています。
山科精器のシンボル、しだれ桜がライトに包まれる夕刻からの幽玄な美しさは壮観。
道行く人々がふらりと花見を楽しまれる光景は春の風物詩になっています。
2014年度より、ベトナムとフィリピンの実習生を受け入れています。
外国人労働者の技能習得の支援により、開発途上国の経済発展に貢献しています。
赤い羽根共同募金運動に毎年送金しています。
日本赤十字・栗東市スポーツ協会・滋賀県障害者スポーツ協会など、地域の福祉に貢献しています。
毎週火曜日朝に、全従業員で整理・整頓・清掃活動。また、1日2回は共用部分を消毒し、感染予防対策を実施しています。
業務を安全に遂行するために委員会のメンバーが毎月、現場パトロールを行います。事故を未然に防ぎ、安心して業務に取り組めるよう改善点を洗い出して工夫を重ねています。
昼休み・退社時にはこまめに消灯します。
リサイクル資源の回収と、自治体のルールに従った分別廃棄に努めています。まだ使用できるものは社内で情報を共有し、別部署でできるかぎり再利用します。
経営理念において「社員一人一人は個人として尊重され、人間としての尊厳を認められなければならない」と掲げ、人権の尊重に努めています。
また、セクシャル・ハラスメントやパワー・ハラスメントなど、人権に関わる問題の未然の防止と発生に備え、相談窓口を設置。「やりたいをカタチに」を企業タグラインとし、社員のやりたいことを叶える職場環境の整備に努めています。
時短勤務や在宅勤務など柔軟な働き方の選択肢を揃え、家庭の状況に左右されず仕事で活躍できるよう環境を整備しました。
育児休暇を取得後、復帰する社員の割合は100%を誇り、女性社員の声はその都度制度に反映しています。
新入社員はもちろん、経験年数にあわせた研修を用意。
各々のペースで社会人として成長できる環境を整え、社会人基礎力や自主性の向上に力を注いでいます。
受講後には「行動宣言シート」を提出し、年4回の評価面談により宣言の実行をサポートしています。
部下を持つ立場において必要なコーチングや、リーダーとしてのセルフマネジメントを学びます。
年に一度、社員とその家族も参加。スポーツを通して交流を深めています。
10年に一度は貸し切ったホテルで会食。互いの頑張りをねぎらいつつ、今後の抱負を語りあう機会です。