創業以来80年以上経った現在も、山科精器株式会社が楽しくものづくりを続けられるのは、ご支援くださったみなさまのおかげであるとともに、困難を乗り越えてきた社員のおかげだと深く感謝しております。
私たちの原点は、戦前の山科精器研究所における、精密な加工技術に必要な「マイクロメーター」の製作にまで遡ります。
一般産業・自動車部品向けの工作機械、船舶・発電所向けの熱交換器や注油器など、時代が求める機械を開発・製造してまいりました。そして2009年、これまで培ってきた技術を医療の分野へ応用し、医療機器の開発・製造を開始しました。
創業100周年を目指し、山科精器はこれからもものづくりを通じて、みなさまとともにより豊かな社会を創造してまいります。そして、SDGsを世界共通の目標と認識し、企業活動を通じて環境・社会課題の解決と持続的成長の両立をお約束いたします。
今後とも、何卒ご支援ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
山科精器株式会社
代表取締役社長
個人の集合体である企業は、これらの先進技術を開発し維持し伝承する為には
これらを全うする事により人類発展に貢献する先進技術が開発され維持発展する事が出来、そして社員の生活が守られるものと確信します。
従業員が能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行う。
役職者（グループ長以上）の女性従業員を2人以上増やす
【対策】
２０２２年４月～ 管理職候補となる女性労働者の育成研修を行う
男性の育児休業取得を促進するための措置の実施
【対策】
２０２２年４月～ 規程の整備を行う
社内報・グループウェアにて制度利用の啓発を行う
テレワーク等の場所に捉われない働き方の実施
【対策】
２０２２年４月～ 規程の整備とガイドラインを作成、機器の整備を行う
社内テレワークの環境整備を行う
